チームについて
ROKI RoboticsがGIC2025に初参加しました。初参加にもかかわらず全ての課題にチャレンジしました。
Roki Roboticsは、脊髄損傷を負った人々が再び立ち上がり歩けるようにする外骨格を開発したメキシコのスタートアップです。
Roki Proは、対麻痺の方を歩けるようにする、調整可能なモジュール式外骨格です。
股関節と膝に4つのサーボモーターを備え、最大110kgまで持ち上げることができ、最高3km/hで歩行可能です。また身長155cmから198cmまで調整が可能です。
バッテリーにより、最大5時間の歩行が可能です。重量は25kgでロボットが身体を支えます。
Roki Proは立ち上がり、歩行、方向転換、20cmの段差の昇降が可能です。さらに、屈んだ状態で姿勢保持が可能です。バランスをとるために歩行器または杖を使用します。
Pilot - Narciso Morales Arrollo
ナルシソさんは、第8胸髄損傷により両下肢に麻痺があり、普段は車いすで生活されています。
今回が初めてのGIC参加となりましたが、課題1から課題7までのすべてに挑戦しました。
本コンテストに向けて、約1か月間泊まり込みで練習を行い、その成果として見事に課題を達成しました。
また、最終的には合格には至らなかったものの、課題7を完遂したのはGIC史上初となる快挙でした。